ご覧頂きありがとうございます。
昭和61年、十二代中村宗哲(尼宗哲・弘子)が娘3人と協同で作る「哲公房」を主催しました。
その哲公房(宗哲の工房物)の梅花解香合です。
工房の作品ですが、落ち着いた塗りで仕上げも良好で、宗哲の名に恥じない道具となっています。
2005年に十二代が逝去、2006年に十三代宗哲を次女・公美さんが襲名しています。長女、三女もそれぞれ独立してますので、今後あまり制作しない作品と思います。
若干の細かいスレはありますが全体的に綺麗な状態の美品です。
横約6.3cm 高さ 約4.8cm
商品の状態判断は個人差がありますので、あくまでもご理解ある方のみご購入をお願い致します。
【千家十職の一覧】以下の職方
・茶碗師 樂吉左衛門
・釜師 大西清右衛門
・塗師 中村宗哲
・指物師 駒沢利斎
・金物師 中川浄益
・袋師 土田友湖
・表具師 奥村吉兵衛
・一閑張細工師 飛来一閑
・竹細工・柄杓師 黒田正玄
土風炉・焼物師 西村(永樂)善五郎
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品