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【粗光鋒 兼毫筆 上 智】
筆に直書きしてある文字が読めません
ご確認をお願い致します
参萬円で購入
筆の根本は墨で固めてあります(写真4枚目)
書道家・書道教室経営の母が条幅用に購入し自宅保管しておりました
キャップは劣化しております
粗光鋒とは
中国の江南地方に棲息する山羊(やまひつじ)の毛で、通常の山羊と区別するために、山羊毛(さんようもう)とも呼ばれています。体のどの部分の毛も、それぞれに異なる特徴があり、筆の原料として使用されています。 特に、両前足の間(胸)から首、喉にかけての毛は、「細光鋒」「粗光鋒」と呼ばれ先の透明に見える部分が長いほど良質な毛とされています。
天尾とは
馬の尻尾の付け根付近の毛で、腰が強く弾力があるのが特徴です。
兼毫筆(けんごうひつ)とは
硬い毛と柔らかい毛を組み合わせて作られた筆のことで、剛毛筆(ごうごうひつ)と柔毛筆(じゅうごうひつ)の中間の特徴を持つ、初心者から上級者まで使いやすい筆です。異なる動物の毛(または同じ動物でも硬さの異なる毛)を混ぜ合わせることで、程よい弾力と墨含みの良さを両立させ、楷書から草書まで様々な書体に対応できます。
重量:個装重量:約11g(キャップ・札含む)
仕様:穂:直径 約12×長さ 約58mm
毛色:白
状態については写真にて判断お願いします。
ご返品は受けかねます。
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他にも書道用品を出品しております。
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