管理番号:607508527001
発売日 :2002/03/01
メーカー:シミュレーションジャーナル
型番 :-
状態 :0001 通常
商品名:【新品】シミュレーションゲーム ゲームジャーナル 2号 戦略級関ヶ原
商品解説■史上初の戦略級シミュレーションゲーム『戦略級関ヶ原 ~家康最大の誤算~』!!
あの傑作「信長最大の危機」より5年。待望久しいシリーズ第二作がついに登場!
前作「信長最大の危機」のスリルと躍動感はそのままに、さらにスケールアップしてこの「日本史上最大の戦い」を再現する。
石田三成、徳川家康、福島正則、宇喜多秀家、上杉景勝、大谷吉継、小早川秀秋などの豪華なオールスターが総登場。
「調略」「空弁当」「狼煙」「威嚇射撃」などの多彩なイベントも、ゲームを華やかに演出する。
ゲームは西は大阪城から東・北は上杉領・最上領までの広大な戦域を含んでおり、東軍の小山会議と西軍の伏見城攻撃から開始される。
このため、このゲームの大きな魅力として、上杉勢の精強さと限界を、田辺城攻略軍などの行動を、盤上で実際に見ることができる。
ゲーム開始時、東軍は下野小山に主力が、西軍は大阪城に主力がほぼ集中している。
このほか、北陸方面には東軍の前田勢と西軍の大谷隊が、中山道には西軍の真田昌幸と東軍の徳川秀忠隊が、
東北には上杉勢とそれを取り巻くように伊達、最上、それに越後の諸将が対峙している。
自軍の武将は意のままに動かせた「信長最大の危機」とは異なり、「戦略級関ヶ原」では各武将が「戦意」を持っており、
行軍数を決定する際に振ったダイス目が一定以上でないと、その武将は行動をおこすことができない。
そして、「戦意」は全体的に東軍の武将が高く、西軍の武将は低いため、毛利、小早川、鍋島、長曾我部などの西軍の大軍はなかなか動かすことができない。
このため西軍は動くかどうかもわからない味方に頼って作戦を行わなければならないのだ。
一方東軍は、家康が江戸城にいる間、ターンが終了するごとに一枚ずつイベントカードを獲得できる。
このため序盤は家康を江戸城に入れ、ひたすら調略に精出すことになるが、時間の経過は、必ずしも東軍に有利に働くとはかぎらない。
家康が江戸にいる間に、西軍は着々と畿内の制圧を進めており、東軍が木曽川・長良川の線を越える前に、西軍が伊勢路、
田辺城などの畿内の全城塞を完全に攻略し終えると、毛利軍主力2万余騎が動きだし、秀頼が出陣してくることもありえるのだ。
家康がいつ、江戸城を出発するのか?このタイミングの判断は、東軍プレイヤーにとって最大の決断になろう。
天下を制するのは東軍か?それとも西軍が歴史を変えることができるか!?
プレイアブルにしてエキサイティングな関ヶ原戦役シミュレーションゲームの決定版!
■ゲーム概略■
プレイ時間:3~6時間
プレイ人数:2人
<内容物>
本誌 1冊
カウンターシート 1枚
A1マップ 1枚
イベントカード 84枚
ルールブック 1冊
カテゴリー:
ゲーム・おもちゃ・グッズ##パズル・ボードゲーム##その他