ペンダント トップ
チェーンは、付きません。
silver 銀製
かなり細かい彫刻されたシルバーのトップです。
伝統工芸士 大野博司
高岡テクノドームのエントランススペースでは、高岡市所蔵の高岡市伝統工芸産業技術保持者で展示されています。
奈良国立博物館の説明 引用
金剛杵(こんごうしょ)は、古代インドの武器に由来する法具。密教修法(しゅほう)において行者が手に執(と)ることで邪を払い、自身の煩悩(ぼんのう)を打破する役を担う。本品は、両端のモリ状の装飾(鈷(こ))が五股に分岐した五鈷杵(ごこしょ)で、持ち手(把(つか))は中央の円形の装飾(鬼目(きもく))と、その両側に配された蓮弁飾りで構成される。蓮弁飾りが素弁(そべん)(素文の花弁)で、これを紐で括(くく)る部分の断面が八角形をなすなど、古い時代の遺品と共通する特徴がうかがわれるが、鈷の伸びやかな形状に平安時代後期の洗練された造形感覚が表れており、おおよそこの時期の製作と推定される。鋳上(いあ)がりも良く、精美(せいび)な出来が賞される。
主な素材...銀
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